🔴SNSのつながりとリアルの付き合い
電車にのると、アイホンやスマホに見入る人が
一段と多くなった。今日も通勤電車で90%以上が
見入っていた。人間は。インターネットとPC(スマホ)
を手にしたことで巨大な変化が起こっている。
2〜3年前はガラ系が多々見られたけど、今は、
オジン・オバンの結構年配層が使いこなしつつ
あるって感じがする。
また小中学生や高校生がアイホンの最新のものを
使ってたり。
ラインなんかで家族や友達とのつながりでやりとりする
ところからはじめるのだろうけど、
人間関係のあり方が大きく変わっていってると思う。
リアルの付き合いはこれまでと同じように存在する
と思うけど、SNSをつかった場合、
何がちがうかと考えたら
①24時間いつでもつながっていてやり取りできる状態であること。
②複数の人間と同時につながれること。
③写真・動画・文章・PDF・URAなんでも送れるし、共有できる。
④世界中どこでもつながれる。
顔を合わすことが大事とはよく言われるけど、
視覚から得られる情報量の割合は約87%と言われています。
次に聴覚(7%) 触覚(3%) 臭覚(2%) 味覚(1%)と
言われていますが、最近疑問に思えてきました。
なぜならば、直接あって得られる理解しあえる情報は
限られている場合があると。
大事で肝心なことは直接話さないといけなくても
その前段階のかなりの部分は、むしろSNSの方が適している
のではと。
例えば、インスタやフェイスブック、ブログやツイッターなんか
で常時触れている場合の方がその人の、ものの見方や考え方
感性や人生経験なんかはるかに深い次元で理解ができるのでは
ないかと思うからです。
直接あってそういう踏み込んだ世界を理解するには、かなりの
時間を要しないといけないけど、たくさんの人のそういうところ
を理解するのはSNSは最強かもしれません。
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